
秋分の日の前日、9月22日(木)、牧師夫妻で高松を在住のA兄姉を訪問しました。
前日まで、西日本を中心に、台風の影響があれこれ出ていましたので心配しましたが、瀬戸大橋もおだやかに渡ることが出来て、予定通り、午後1時前には居室に到着です。
A兄は、昨年の勤労感謝の日に毎日をお過ごしのお部屋で受洗。早いもので旭東教会の兄弟姉妹もかけつけての記念日からもうすぐ1年になります。
その後も4ヶ月に1度程のペースでお訪ねしていますが、毎回、訪問予定を一ヶ月前位にお伝えすると、カレンダーに書き込まれた日を指折り数えて待っていて下さいます。
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お二人共に旭東教会の恵老祝福の対象となる80歳を越えておられますので、教会の恵老の日に準備された絵手紙を持参し贈ることができました。
当日か数日前に、ゼカリア書14章の「夕べになっても光がある」のみ言葉に触れたばかりだったとのこと。ご夫妻ともに、しみじみとゼカリア書のみ言葉を味わい、思い巡らしておられる様子でした。
8割方はA姉の方がお話されますが、ご主人の文彦さんにとってそれは助かることでもあるようですし、ご夫妻にとってごく自然なことのご様子です。
お互いの近況を分かち合うと共に、昔にさかのぼってのお話などもゆっくりとお聴きすることができて感
謝でした。ノートパソコン持参で、大事なことはしっかりとメモさせていただきました(笑)。
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洗礼式からの一年の間に、喜ばしい変化がご夫妻の中に、そして、それぞれに、また、ご一家の間でも確実にあったご様子です。主のご計画としか思えません。感謝です。
奥さまの史生(あき)さんは、旭東教会のある西大寺が故郷。文彦さんは赤磐に近い瀬戸方面がご出身。さらには、50歳前からご夫妻で居を定めて30年は西大寺に居られましたので、西大寺をとても懐かしんで居られました。
限られた時間ではありましたが(とは言え4時間近く滞在)、「いつくしみ深き」を歌い、聖書を読み、祈りを合わせて失礼いたしました。
幸子さんも高松市内にお住まいですが、この日は遅くなり、余力があまりありませんでしたので、無理しないで次回のお楽しみといたしました。end
※追伸
牧師夫妻は、その後、高松市内で夕食をとってから帰ろうということになり、高松港、JR高松駅付近から商店街、三越界隈を散策。アーケードがとても広く長くある街であることにびっくりでした大阪方面行きのバスもどんどん出発していて、関西圏との距離の近さも感じた次第です。